社会・文化

社会・文化 · 11. February 2021
 大阪大の課外活動団体は変革を迫られている。阪大は独自の活動基準に基づき、課外活動については現在屋外における個人活動のみを許可している。感染対策と活動の平常化の双方を求められる中で、課外活動団体は試行錯誤を続けている。...
社会・文化 · 01. February 2021
学部公認団体の大阪大学外国語学部管弦楽団(外語オーケストラ部)とジャズ研究部「desafinado」は箕面新キャンパスで特定の練習場所が確保されておらず、楽器の保管場所の広さも不十分であるとし、大阪大学と外国語学部に対し活動場所の確保を求める嘆願書を作成した。12月11日~19日に外国語学部の学生を中心に署名を募り、746人の署名を集めた。嘆願書は12月24日に外国語学部学部長へ提出された。
社会・文化 · 09. October 2020
 大阪大で10月1日から始まった後期授業では対面授業とメディア授業が混在する。授業に関する阪大独自の活動基準レベルを0.5から0.3に引き下げ、「メディア授業の積極的利用」とした。対面授業ではマスクの着用や建物に入る前に手指の消毒を求めるほか、人数が教室定員の3分の2以下になるようにし、基礎疾患を持つ人や妊娠している人、新型コロナウイルスに著しく不安を感じる人などの「要配慮者」への対応を前提に実施する。
社会・文化 · 09. October 2020
 課外活動について、大阪大は7月13日から独自の活動基準レベルを「レベル2」にしている。課外活動のレベル2は「各団体の活動内容により、許可されたものは実施可能」。